売買事例1

【所有者からの一言】

両親が住んでいた家が空き家になり悩んでおりました。またその場所は土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)にありました。
それでも何とかしたいという思いで、欠かさず管理をしたり、空き家バンクのセミナーがあることを市の広報で知り参加しました。

地域団体の方に、この家屋(空き家)の存在を伝え、NPO 法人住環境デザイン協会の方にも一緒に視察やアドバイスをしていただきました。

広島市の事業は、湯来出張所も相談窓口をされていて、そこからお世話いただいた方々の輪が広がり良い方とのご縁をいただくことが出来ました。

その方は、2 拠点居住をされるということで、レッドゾーンでも売却することが出来ました。
皆さまから、いろいろアドバイスをいただき売却できたこと、嬉しく思いますと共に感謝申し上げます。

これから住んでいただく方には湯来町を気に入っていただき、住み易い生活を送られますことを心からお祈りいたします。

【所在地】広島市佐伯区湯来町